<iPhoneの現状>
日本でiPhoneが発売されて早くも2年目に突入した。昨年のiPhone 3Gからカタチを変えることなく登場したiPhone 3GSの売れ行きは凄まじいもので、在庫不足が続いている。販売台数は契約上公開されていないものの、ソフトバンクモバイルの孫正義社長が「端末の納品を確保できれば、契約の純増数を伸ばせたはずだ」と語っているほどだ。

1年をかけて、ようやく日本でもiPhoneが浸透してきた。街を歩いていても、男女問わず、iPhoneを片手に持っている人が増えた。これは一見、iPodが広まったときの現象に似ている。だが、iPodとiPhoneは決定的に運命を分かつことになる。それはなぜか。iPhoneが契約を要する電話であることに他ならない。したがって、iPodを皆が持っているように、iPhoneを皆が持つようにはならない。当たり前だが、携帯電話契約がiPhone導入の最大で最後の壁となる。


iPhoneがU.S.でリリースされて以降、日本での販売を心待ちにしていた人は、おそらく昨年の発売と同時にiPhoneを購入したことだろう。私もその一人で、日本上陸までの1年間で「日本におけるiPhone発売を見守る会」を発足したほどだ。一方で、様々な事情で悩んで購入に至った人、至らなかった人もいるだろう。また、全く興味がなかったのに、何らかの影響で購入に至った人も大勢いるはずだ。

私は、Appleファンとしては比較的穏健派で、「何が何でも」という考えはない。ケータイについてのアドバイスを求められることが多々あるが、iPhoneを積極的に勧めたことはあまりない。それはiPhoneを利用しているがゆえに、その利点と欠点をある程度理解しており、どれほど好きでも、普通のケータイから乗り換える人に一概に「iPhoneが最高」とは言い切れないからだ。何事にも長短があるが、短所の方が後々気になることが多い。その点、確かにiPhoneは万人受けするケータイとは言えないだろう。これは販売から1年経った今でもそう感じている。

<購入決断のきっかけを>
今回のコラムでは、iPhoneを導入するか否かの「境界」について述べたい。このコラムは、まだiPhoneを持っておらず、買いたいけど「あと一歩」が踏み出せない方、あるいは聞いたことはある、興味はあるけどまだ買おうかどうか決めてない方に向けて書いている。一般のケータイと比較したアドバンテージである「利点」を専ら採り上げるが、この利点が検討中の方の「あと一歩」になれたら幸いだ。

さて、今回はある一点からiPhoneをアピールしたい。それはケータイでは今や普遍的機能かつメインとなったカメラ機能だ。カメラは、ケータイ普及期に「カメラ付きケータイ」として進化し、今やメーカーやキャリアがアピールするメイン機能の一つとして君臨している。早速だがiPhoneのカメラ機能のアピールポイントを紹介したい。一言で言える。今、ほとんどの方が持っているケータイのカメラより画質面で遙かに劣り、その代わりに自由を手に入れたということだ。

<iPhoneとケータイとカメラ>
日本のケータイの最新機種は1000万画素というデジカメレベルの画素数を誇り、それを最大の売りにしているケータイもある。ケータイにカメラ、という時代が10万画素から始まったことを考えると、素晴らしい進化であり、今後も伸びていくことだろう。だが「撮ったあと」についてはどうだろう。撮った写真をどうするか、実は数年前も今もそれほど大差はない。高画素化も素晴らしい、顔認識も素晴らしい、ワイヤレスプリントアウトも素晴らしい、メールで大容量添付も素晴らしい。だがそこまでだ。撮った写真はあくまで撮った写真。私はそれもありだと思う。私は日本のケータイが好きだから、高画素化には当然のようにわくわくするし、ワイヤレスプリントなどは近未来的で好奇心が高まる。

一方、iPhoneのカメラはどうか。iPhone 3GSでようやくオートフォーカスが付いた。昨年のiPhone 3G(今も併売されている8GBモデル)にはオートフォーカスすら付いていなかったのだ。しかも今年のモデルでも320万画素程度の画素数しか載っていない。このスペックは、NTTドコモの機種と比較するとなんと4年前には達成されているスペックだ。つまり今話題のiPhone 3GSのカメラのスペックは、所詮4年前のケータイレベルということになる。とてもじゃないが、画質でiPhoneをアピールすることは出来ない。その他の補助機能、たとえば顔認識なども備えていない。むしろある機能を挙げたほうが手っ取り早いだろう。iPhone 3GSが備えるカメラ機能は、フォーカスポイントをタッチして決定し、シャッターボタンを押す、早い話それだけなのだ。

では、なぜ私はそこまで劣っている機能をアピールするか。それは「劣っている」ことが数字で分かるだけに見えてこない、最大のiPhoneの醍醐味を伝えるためだ。iPhoneのカメラは単なる320万画素、4年前のスペックではない。そこには日本のケータイにはない「アプリケーション」という名の主要な楽しみが備わっている。私はこれがiPhoneの最もアピールすべきアドバンテージの1つであると思っている。

iPhoneはPCのiTunesを介して様々なアプリを追加することが出来る。それには無料のものもあれば、有料のものも並んでいる。ユーザーは自由にiPhoneに追加することが出来るのだが、これがiPhoneをおもしろくさせる大きな要素と言っていい。カメラについて話しているので、iPhoneのたかが320万画素のカメラが、なぜ日本の1000万画素カメラ搭載ケータイよりもさらに楽しく利用できるのかを説明したい。そのためにiPhoneで撮影した写真をアプリケーションとともに紹介していこうと思う。購入検討中の方の中には、文字を読む以上に写真を見て意欲が湧く人もいるかもしれない。

<iPhone 3GSで完結する楽しい写真>
では早速紹介していく。まずは、私のiPhone 3GSのスクリーンショットから、普段から利用しているカメラ関連のアプリケーションを見て欲しい。


実はカメラ関連だけで16個ものアプリケーションを常用している。有料、無料さまざまだが、どれも優れたアプリケーションで、このような楽しい経験を提供してくれるアプリの作者様には感謝してもしきれない。

さて、先ほど私はカメラで写真を「撮ったあと」について触れた。撮った写真は現像、もしくはケータイにそのままストックしておく、というのがこれまでの常道だった。だが、iPhoneはそれよりも先の経験を提供してくれる。次の写真を見ていただきたい。


この写真はまさにiPhone 3GSで撮影し、iPhone 3GSに入れたアプリケーションで加工したものだ。加工に利用したアプリは上のスクリーンショットにある「TiltShift Generator(上段右から2番目)」だ。普通の写真にボケ具合を入れられるアプリで、写真の通り、遠くの景色がボケるように加工した。こうしたアプリは「ミニチュア風」写真を生成することでも広く知られている。さらに次の写真を。


これは先ほどの写真をさらに加工したもの。「Camera Bag(上段右から1番目)」では、あらかじめ用意された様々な効果を付けることが出来る。上写真の場合は「Cinema」という効果により、ワイドな写真に仕上がった。


この写真もiPhone 3GSで撮影し、アプリケーションで加工したもの。「Polarize(下段左から2番目)」は、撮った写真をポラロイド風に仕上げるアプリで、好きなタグも書くことが出来る。写真の画質もまさに「ポラロイド」らしくなるのだ。


これらの写真も同様だ。アプリケーションには「ColorSplash(上から2番目、右から2番目)」を使用した。このアプリでは、撮った写真をモノクロ画質にして、任意の部分だけのカラーを取り戻すことが出来る。上画像では、左はフロアの模様のみがカラーに、右はデスクペンとペンスタンドのみがカラーになっている。


左は「CameraKit(上段左から2番目)」を利用して、撮影した画像にエフェクトや署名を入れた。エフェクトはモノクロやセピア、ビンテージなどをラインアップしていて、色合いも決められる。右は「SnapBox(下から2番目、左から1番目)」を利用して、撮影した画像に用意されているエフェクトをかけた。「Noir」というエフェクトにより、特にコントラストが強いモノクロ画像に仕上がり、味が出ている。


面白い合成アプリもある。「PhotoFunia(下段右から2番目)」では、用意された合成テンプレートに、選択した写真をうまい具合に合成出来る。私がiPhone 3GSで撮影したジャックに、ポスターのテンプレートを合成した。シワのエフェクトがリアルに出ている。


今回は公になる記事のため、実際に撮影したポートレートを使用することは出来ないが、ポートレートを上手に加工出来るアプリもある。日本のケータイでのフレームと似ているが、多種多様に追加できる。その中でも気に入っているのがディズニーの「Cover Styler(下段右から1番目)」というアプリだ。ディズニーチャンネルのフレームと合成したり、スターなどの記号を追加できる。ポートレートで利用するとなかなか面白い。


最後はAR(拡張現実)という最近流行のジャンルから。「セカイカメラ(下段左から1番目)」は、iPhoneのカメラを通して様々な情報を見ることが出来る。たとえば、街のビルにカメラをかざすとそのビルの名称が表示される。また、自分が撮影した画像をその場に残すことが出来る。たとえば私がレストランの料理を撮影し、その場に残すと、同じくセカイカメラを利用しているユーザーがその場でカメラをかざしたとき、私の残した写真が見えるのだ。利用方法は多岐に渡るが、未来を感じるアプリだ。

<あとは直感で>
iPhoneとカメラとアプリで何が楽しめるかの実例を紹介したが、最終的には直感がiPhoneの必要性を決めることになるだろう。上記写真や紹介をご覧になって直感的にiPhoneを欲しくなって頂けたなら私も嬉しい。または、iPhoneにさらに興味を持った方がいるならば、それも幸いだ。いずれにしても、料金プランやiPhoneへの移行の注意点などをクリアし、最終的に購入を悩んでいる方の判断のプラスになれることを望み、このコラムを書いた。ここまで読んで下さった読者に感謝したい。


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Appleは、日本時間10日午前2時から開催するメディアイベントにおいて、iPodラインを刷新し、新たにカメラを搭載したiPod touch, iPod nano, iPod classicを発表するほか、iPod shuffleをアップデートする。価格も現行からさらに値下げされる見込み。

新しいiPod nano, iPod classic, iPod shuffleは明日から発売される可能性があるが、iPod touchは日本国による認証の関係で今月下旬から来月上旬にかけて販売が開始される見通しとなっている。


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新しいiPodシリーズが今年9月にも発表される。一番大きな特徴は、iPod nano、iPod touchにおいて初めてカメラが搭載されることで、デジカメ感覚で写真を撮り、音楽とともにパソコンに同期することが可能となる。その他にも容量倍増による実質値下げが予想される。

これらの正式発表は9月の見込み。購入予定の人はご留意を。


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Movie: MW-ムウ-/劒岳 点の記


まず「劒岳 点の記」は昨日、お台場にて。ようやく観ることが出来た。主演は浅野忠信と香川照之で、その他にも松田龍平や宮崎あおいなどなどそうそうたるメンバーが揃っている。原作はもちろん新田次郎の同名小説。測量物語。

申し分の無い演技に、劒岳の険しさの表現が伝わり、観てるこちらが凍えそうなほどだった。「キャラ」化している松田龍平の粋な演技と、紅一点の宮崎あおいの演技も。特に宮崎あおいは数シーンしか登場しないのだが、浅野忠信演じる主人公柴崎の良き妻(時代は明治なので良妻賢母と言うべきか)として、印象に残る役を演じている。

だが・・・パンフがデカイ!いわゆる一番大きなサイズ。そういえば今年上半期ナンバー1の映画「少年メリケンサック」もこの大きさだった。東映め。一方でサントラ付き1,500円というリーズナブルかつ面白い企画も評価できる。「劒岳」は100万人を動員したそうだ。こうした映画は多くの人に観てもらうことが日本の先人達を尊敬することに繋がるだろう。制作に協賛した朝日新聞社と北日本新聞社にも拍手。

次に、「MW-ムウ-」は新宿にて。手塚治虫原作の映画。主演は吉高由里子と交際中の玉木宏および山田孝之。原作では戦前及び戦後の話だったが、時代設定は現代へ変更されている。また、原作では主人公2人はゲイ(バイ?)であり、過激な描写があったのだが、映画では全く触れられていない。にもかかわらず、街頭用プロモーションのアドでは、その関係を示唆するショットなので納得いかない部分も。

それと、物語序盤で主人公はある誘拐を企む(原作/映画同様)のだが、映画ではその描写に時間を使い過ぎて、せっかくの2人の関係やキリスト教的懺悔といった原作で重要な事柄が描かれていないのは残念だった。とは言え、やはり映画化すべき作品だったのだろうと思う。映像は綺麗だったし、配役も適切だった。


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25日夜→26日未明にかけて表参道で開催されたソフトバンクモバイルによる「iPhone 3GS 発売記念前夜祭」に同社の代表執行役社長兼CEOの孫正義氏が来場し、26日到来の瞬間を皆でカウントダウン(でも孫社長は時間を見失う)。そんな映像を公開!上戸彩はセレモニーに来て握手したけど、撮影禁止だったので、こちらを!。

社長自らに愛されるiPhoneは幸せ。ユーザーも幸せ。


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マフィアチップス


シチリア島の岩塩なんて凄い!マフィアの香りが・・・。いやドン・ヴィトー・コルレオーネさんの故郷の香りがする。食べてみる、やっぱり古き良きマフィアの味がする〜


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briefly: 06.13.2009


★iPhone 3G Sについて
世界開発者会議で発表されたiPhone 3G Sは26日に日本で発売。もちろん買う予定。金曜だから講義もないし、また前日から並ぼうか、並ぼうか。渋谷にしようか、銀座にしようか。アップルストアにしようか、ソフトバンクショップにしようか。16GBにしようか、32GBにしようか。

★キングダムハーツ スリーファイ・・・なんたらかんたらについて
久しぶりにゲーム買った。DSの。ミッキー出るし、欲しいなと思っていたけどなかなか買わなかった。みんなに聞くと、結構買ってる人いて、じゃあってことで。でもまだやってない。DSを充電すらしていない・・・。RPG嫌いなんよね。

★本について
同時読み20冊突破!追いつかないね。でも徐々にケースバイケースで読んでる。今、主に読んでいるのは半藤さんの「昭和史」シリーズ、読みやすそうだった「論語」、何冊かのビジネス書。著者と会ったことがある「決算書分析術」はためになるわー。

★リプトンについて
全く当たらない。なんで?4年連勝なのに。7月中までなんで、まだまだ続けてやる。

★ディズニードリームファイルについて
45号までと思っていたら、100号まであるんだって!ビックリした。50,000円突破するじゃん。定期購読したあとに知らせるなよ・・・。コレクトはきっちりしないと許せない質なので、最後まで集めてやる。。

★政治情勢について
自民党勝つ気ある?麻生首相が鳩山総務相を更迭したのは完全に間違い。だって麻生さんにとって鳩山さんは一番の腹心のはず。数年前の総裁選の演説でも筆頭で応援演説してた。この人事で完全に自民党は機を逃した。しかも自ら。今回の人事見ていると、「史記」とかに出てくる古代中国の凡愚な皇帝を連想してしまう。佞臣のハッタリ諌言で真の腹心を取り除くという誤りの連続。揺らぐ民主党と北朝鮮とリンクしている社民党の連立政権になった日には日本国は終わるから、せめて過半数取らせない程度に頑張れよ、自民。おいらの親戚の後藤田正純代議士(いずれ首相になって欲しい!)もさぞ嘆いていることだろう・・・。

★香港ディズニーについて
香港での新型インフルエンザによる休校に伴い、現地ディズニーランドが学生向けに優待券を販売開始したことに当局が反発しているとか。当局の対応は当たり前か。ディズニーは「敷地は広く空気もきれいだ」って。まるで、朝日新聞が数十年前に一面で連載していた今では考えられない危険妄想コラム「チュチェの国、北朝鮮」にある「北朝鮮はゴミ一つ落ちていない、病気もない、地上の楽園だ」という言い回しに似ている。ディズニー、それは間違ってるよー。

★合宿について
やまなしけんに行くらしい。

★カクテルについて
家でカクテル作り始めた。早稲田のバーテンダーサークルの友人に必要なもの選んでもらって、お酒かって、氷買って、グラス買って。今では大学から帰ると一杯。暑いもんね。本読みながら一杯。ドラマ観ながら一杯。麻布に信濃屋っていう酒屋さんがあって安かった。

★ドラマについて
「アイシテル〜海容〜」の演出の酷さに辟易。テーマは良いのに(原作マンガはまだ読んでないけど)。悲しいところで雨降らせてずぶ濡れって、何年前の演出だよ・・・。役者は個性ある人揃っているのに残念。それに比べて「白い春」の素晴らしいこと。脚本家は「結婚できない男」と同じ人。やっぱりある程度はスタッフで決まるもんだね。我らが阿部寛の演技力も見事なものだけど。

★映画について
ほら、変なことを言うから金曜夜のバイト後に六本木ヒルズの映画館に行きづらくなったじゃないか!現に今日はハゲタカ観るつもりだったのに、取り止めだー。


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Movie: Terminator Salvation(T4)


バイト後、六本木ヒルズにて先行上映を。ちょうど良い時間から始まる回があったから。といっても24時35分から26時45分までという深夜も深夜。でも御覧の通り、人いっぱい!さすがターミネーターだなー。自分はそこまで好きじゃないんだけど、これも縁ということで。

ところでパンフとベアブリック買うためにショップに行くと、店員さんに見た顔が。良く見ると同級生のI君(東大だっけ?東工大だっけ?多分前者だよね??)じゃないか。不敵な笑みを浮かべてレジに行って気付かせて、暇なときを見計らって立ち話。なにやら28時までバイトらしい。お疲れさま。今度飲む約束(前からしてたんだけどなかなか進まなくて)をしてバイバイ。雨降りまくりで萎えたからタクシーで(いいドライバーだった)帰ってきた。


先行上映なので、あまり映画の話は書かないとして、下のリプトン!キャンペーンパッケージにチェーンジ!あとおいら監修のオリジナルプロジェクトも進行中。近々披露出来ると思う。


今、無性にKに連絡をとりたい・・・けど今5時。だから今日中に。


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Movie: 路上のソリスト

本日から公開の『路上のソリスト』を有楽町のシャンテにて。都内ではここだけ。しかも全国でも数ヶ所規模の上映なので、倍率高いのか、初回に間に合うくらいに行ったら大行列で。映画でここまで並んだのは初めてかも。座席数も少ないから初回は売り切れ、次回分を購入。

2時間ほど時間が出来ちゃったから有楽町とか銀座とかをウロウロして、物欲に負けないように食欲をどうにかしたあとに、再びココへ。

『路上のソリスト』は、ロサンゼルス・タイムズに実際に掲載されていたスティーブ・ロペス記者のコラムをベースに作られたパーシャルノンフィクション映画。スティーブ・ロペスはこの映画の語り手でもある。あらすじを簡単に。

スティーブ・ロペス記者がネタ探しのためにロサンゼルスをウロウロしていると、路上でバイオリンを奏でる一人の男ナサニエルに出会う。ロペスは彼と彼の音に神懸かった "Grace" を感じ、コラムにしようとする。有名音大に所属していた過去がありながら、ホームレス生活をしている彼の現状に興味を持ちつつ、彼の奏でる音に惚れていく。

コラムとか記者とかに無関心だった彼が発した言葉は「バイオリンの弦が足りないんだ」だった。ロペスがコラムにそのことを書くと読者が不要になった高級バイオリンを送ってきてくれた。それを持って彼の元に行くと、彼は「人の優しさ」に喜びを感じ、完成された弦で奏でられる音に喜びを感じる。ロペスがそれをあげる条件はバイオリンを路上ではなく「施設の中で弾く」こと。

完全なバイオリンを手にしたナサニエルがロサンゼルスの路上の高架下で演奏するところ、それにロペスが聴き入り非日常を味わうところが印象に残っている。良い作品だった。

新聞記者ってなんて… 映画「路上のソリスト」(朝日新聞)
ホームレス音楽家と記者の交流「路上のソリスト」(朝日新聞)

追記:
『1Q84』の作中にジョージ・オーウェルの描いた世界についての記述があった!嬉しい。


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その前に今日届いた本を。航空写真家ヤン・アルテュス・ベルトラン氏の作品。"THE NEW EARTH FROM ABOVE" をアマゾンで。"THE EARTH FROM THE AIR" のほうが有名だけど、こっちのほうが安かったから。ヘリや気球に乗って空から地上を撮り続ける人。

例えばこれは "House amid floodwaters south of Dhaka, Bangladesh (洪水に囲まれる家/バングラデシュ首都ダッカ南部にて)" という作品。誰も撮れない写真は覧ていて興味深いものばかり。


こちらは、たった今バイト帰りにABCで買った本。別に上巻フェチじゃないよ。単に間違っただけさ・・・・・・。店員さんも教えてくれてもいいのに。。。。電話したら交換okだったから来週にでも。


ようやく『重力ピエロ』原作読んでないからストーリー知らなかったけど、放火出てくるんだね。兄弟・放火・家族いろいろな部分で重松清の「疾走」に似てる部分があって、この手のストーリーにはやっぱり放火なんだなーと。

何を隠そう、我らが吉高由里子とコヒさんが出ているからには観ないわけにはいかんだろう。いやー吉高由里子可愛いね。こんだけ可愛いって言い続けていると挨拶しにくるかもしれない。いいよ、いいよ、そんなに気を遣わなくても。

映画面白かった。遺伝子。geneだね。原作読んでないから分かんないんだけど、岡田義徳のちょい役って必要だったの?いや、もしかしたら原作では凄い重要な人かもしれないから。あ、でも映画でも3回くらいの登場シーンで大事なこと言ってたかも。

明日は路上の〜を観に行かねば。

追記:
村上春樹の『1Q84』上巻が今日在庫切れに。入荷は来月8日あたりとのこと。多分殆どの書店で売り切れになっていると思う。てかいきなり68万部って・・・半端ない。。


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ハイレベルな遅刻の言い訳

遅刻の言い訳についての記事がmixiのくだらないニュース欄にあったから思わず。

まず信念としては、待ち合わせに遅れることは最もルーズかつ最も恥ずべきことで、人の信用を損うものだと思っているけど、現実、どうしようもない場合があることもある。

という話ではなく、僕は高二とか高三のころから友達と学校をサボって映画を観に行ったり、美術館に行ったり、ライトセーバー振り回していたり、どうしようもないことばかりやっているイレギュラーだった。

でも映画観てもちゃんと五限から授業に出るのは素晴らしい心がけだよね。ときには缶コーヒーにハマってその友達と自転車通学の途中でコンビニ寄って買ったり、ペプシの美味しくないバージョンにスターウォーズが付くと10本単位で買って学校で飲んでた。そういうときに遅刻したとき、友達が先生に言う「遅刻の言い訳」はハイレベルだった。

「ジャッキー・チェンに道を尋ねられて日本語が通じなくて時間がかかった」

とか

「口笛を吹きながら道を歩いていたら犬に囲まれて前に進めなくなった」

何かと忙しい進学校でありながら、こういうジョークが全体に通用する雰囲気があったのは今考えると不思議だけど、素晴らしいことだなーとつくづく思う。時々、中高の友達と思い出話をしていると、やっぱりあの頃の自分がいかにイレギュラーだったか思い知る。相当アホだったなあ。今の真面目さは、多分中高の友達には理解されないだろうなぁ。

だってケータイ10回くらい(素直に)没収されて、放課後に返してもらうために担任の研究室に頭下げに行って、逆に先生に「こちらこそすいません」なんて言われたら、ああこれもう儀式だな、って楽しくなって。没収されるのが楽しかった。

やっぱり改めて大学の学務は融通の利かない集団の巣窟だと思う。


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Book: 1Q84


全国のハルキストひいては村上春樹ファンの方々、お待たせしました。今年も「好きな作家は村上春樹」と言いにくい季節がやって来たのではないでしょうか。心配ご無用。聞く側は「おまえもか」としか思わないから。

悪い冗談というか意地悪は置いといて、人がどう思うなんて気にすることないよ、と僕は敢えて助言しておく。いいじゃないか、村上春樹が好きでも。「ノルウェイの森」の濃厚な具合が好きな人もいるだろう。だから「好きな本は?」って尋ねられたら、胸を張って「村上春樹の作品、特にノルウェイの森」と答えてくれ。

さて村上春樹の新刊『1Q84』は29日発売だ、と思っていたのに今日バイトに行ったら既に(派手に至る所に)並んでいた。僕がいた閉店4時間だけでも20冊は売れた気がする。社員さんによると一日で上下巻(正確には1/2巻)合わせて100冊出たようだ。おそるべし世界のハルキ。不幸なことに正式な発売日29日にもバイトが入っているので、忙しくなるに違いない。

僕が村上春樹の新作を単行本で買ったのは『東京奇譚集』以来だろうか。しかも短編だったなぁ。前説で色々言ってて今更こんなことを書くのもなんだけど、別に村上春樹が好きなわけじゃない。日本人として、彼が世界で評価されているのは喜ばしいことだし、いずれはノーベル賞をとって欲しい(毎回候補に挙がるのにね/敢えてここで大江の批判は慎もう)。さらにイスラエルでのスピーチは画期的だったと思う。ただ僕が心から好きと言える作家は遠藤周作ただ一人だ。

癪に障るので、バイトの本屋じゃなくて隣のABCで買ってやった『1Q84』だけど、むしろ僕はこのタイトルに魅かれた。内容は全く分からない(数百ページは読んだから今はある程度分かる)。ただし「1984」にかけているのだとすると、「1984」には大きな意味がある。即ち、ジョージ・オーウェルの『1984』は僕が好きな小説の一つ。全く関係ないかもしれない、もしかしたら文中でちょっと触れるかもしれない、いずれにしても何やらタイトルに愛着を抱いたのは事実。

ハルキストの方、村上春樹ファンの方、もう書店には並んでいるので、読みたい人は是非上下巻同時にお買い求め下さい(この本を買う人は何故かそういう買い方をするんだ)。あるいは↓のリンクからアマゾンで買ってくれると僕の懐が潤います。

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い・ろ・は・す


「い・ろ・は・す」と "I LOHAS" はThe Coca-Cola Companyの商標です。我らが阿部寛が必死な顔でCFに登場しているコカ・コーラの新しいミネラルウォーター「い・ろ・は・す」のサンプルを貰ったので飲んでみた。硬度36.9で、クリスタルガイザーの38と同様に軟水。まあ普通に美味しい。少なくともボルビックやエビアンなどフランスの美味しくない水より美味しい。

ボトル軽量化だからか、520mlも入っているらしい。あと捻曲げると小さくなるらしい。


おーホントだ。


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FORGIVE "YOU"


やみつきリプトンミルクティー。数多く飲んでいるけど、ときどきこういう子が混ざっている。上手く開かない子。でも3秒怒っただけで、すぐに許すのは愛らしいから。上のは怒っているときに撮った写真。で、下の写真が許したあと。


今日暑かったねー。ベランダで外眺めながらクリスタルガイザー飲んだり、ピノキオ観てたりしてた。


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新型インフル関連情報

東京と川崎で新型インフルエンザの感染者が出たことで、日本全域でのパンデミックは避けられそうもない。弱毒性とはいえ、新型は気付き難い点も多い。医師によると新型インフルエンザの症状としては

・37度後半〜の高熱(季節性のものより低い場合もあるので注意)
・咳
・くしゃみ
・おしゃみ
・下痢
・関節痛
・筋肉痛
・何もしたくないくらい気力がなくなる

こういうのに該当すると可能性があるらしい。で、可能性を感じた場合、病院に行くのではなく、発熱相談センターに電話をする。そして場合によっては発熱外来で検査という流れだ。

そして、予防の面では

・マスク(予防の意味なし/本来は感染者が、ウイルスを飛散させないために着用するもの)
・うがい(予防の意味なし/ウイルスは既に身体に入っているので咽で食い止めるのは無理)
・手洗い(予防効果あり/15秒以上、ツメの中、手の甲なども)

など。他にも(効能はともかく)タミフルを自由診療で備蓄しておくこともやってて良いかも。本格的なパンデミックになったら社会的混乱に繋がる恐れもあるので、早めの対策を。

おそらく大学が中期休校になるのは時間の問題なので、そうなった場合はどこかのバカな高校生みたいにカラオケとかに行かないで、家で自宅学習をすること。外出やむなしの場合は、極力、息を止めて走ること。

もし休校になったら暇だから誰か遊ぼうね。

関連リンク:
東京都発熱相談センター
http://www.metro.tokyo.jp/
TEL:03−5320−4509

●新型インフルエンザ相談窓口
(平日=午前9時〜午後5時 夜間・土日祝日=TEL:03・5320・4509)
 発熱相談センター
 千代田保健所 TEL:03・3291・3641
 中央区保健所 TEL:03・3541・5254
 みなと保健所 TEL:03・3455・4770
 新宿区保健所 TEL:03・5273・3836
 文京保健所  TEL:03・5803・1834
 台東保健所  TEL:03・3847・9402
 品川区保健所 TEL:03・5742・6704(土、日曜、祝日も)
 目黒区保健所 TEL:03・5722・9089
 大田区保健所 TEL:03・5744・1263
 世田谷保健所 TEL:03・5432・2471
 渋谷区保健所 TEL:03・3463・2416
 中野区保健所 TEL:03・3382・6500
 杉並保健所  TEL:03・3372・8800
 池袋保健所  TEL:03・3987・4179
 北区保健所  TEL:03・3919・3340
 荒川区保健所 TEL:03・3802・1821
 板橋区保健所 TEL:03・3579・2318
 練馬区保健所 TEL:03・5984・1467


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本日発売されたデアゴスティーニの「週刊 ディズニー・ドリーム・ファイル」創刊号を買った。創刊号は290円でオリジナルファイル付き(写真のヤツ)。ファイリングするのに便利だとか。で、ウェブから定期購読を申し込むとオリジナルのエコバッグが貰えるらしい。さらにペンケースとペンセットも。

定期購読といっても何号まで出るのか・・・どうやら45号まであるらしい・・・。2号から580円。単純計算で25,800円程度かかる。。とてつもないデアゴスティーニ。デアゴスティーニにディズニーがプラスされたら最強のコンビ。

しかも驚くべきことに創刊号についてくるファイルは10号程度が最大容量らしく、あと3つは別途購入になるみたい。2つセットで580円。中途半端だから結局それを2セット買わせる手か・・・。さらに創刊号付属ファイルについているインデックスシート(キャラ/アイテムなどの項目で分けられる)が付いていないと・・・。つまり創刊号をあと3つ買えばいいの?

レベル高すぎて初デアゴスティーニの僕にはついていけない。。


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実は2ヶ月ほど前から熱、咳が続いていて体調が悪い。だから新型インフルエンザの心配はあまりなかったのだけど、時期が時期で、あまり咳をしているのも好ましくないとずっと懸念していた。今日、部内でもっぱら僕が新型インフルエンザだという噂が広まっているという謎の情報を入手した。先に述べた通り時期も時期な上に大阪旅行ときているから、そう思われても仕方がない。ただ敢えて言うと、インフルエンザって何をしようという気力すらなくなるくらいシンドイものなので、自分がかかっているとは思っていなかった。

ただはっきりさせてたい気持ちもあるし、咳止めもなくなったので、かかり付けの病院でインフルエンザの検査をしてもらった。主に血液検査なので、採血後20分程度で結果が出る。陰性。当たり前ちゃあ当たり前か。でもこれで完全なエクスキューズが出来上がった。お墨付きを頂いたわけだ。

でも結局は全国に広がるだろうから油断はならない。マスクとウガイは効能がないとして、手洗いはちゃんとしないと。それでもワクチンがない現状、かかるときはかかるのだけどね。季節性と同じということも言われているので、それほど危機感を持つ必要もないと思う。同時にパンデミック状態であることも間違いないけれど。


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Movie: 天使と悪魔


思えば、「天使と悪魔」を読んだのは高校生のときだった。「ダ・ヴィンチ・コード」は映画化以前から書籍としてブームになっていて、それに乗っかるかたちで同書を読み、続編の「天使と悪魔」にも手を伸ばした。これまでにないフィクション・イン・ノンフィクション(或いは逆)形式で楽しませてくれ、さらにミステリーになっているから最後まで楽しめる、そう感じていた。

ダ・ヴィンチ・コードがダ・ヴィンチを辿る物語ならば、「天使と悪魔」はカトリック教会と秘密組織イルミナティの攻防を描く。ローマ教皇が亡くなり、コンクラーベが行われようとしている最中、枢機卿4人が消息を絶つ。同時にイルミナティからの犯行予告。一方、CERNから「反物質」が何者かに盗まれる。

写真右のパンフのロゴは "ANGELS & DEMONS" と書かれているが、アンビグラムになっており、逆さにしても同様に読むことが出来る。劇中に出てくるイルミナティの紋章などもすべてアンビグラム。だからこうした視覚的要素を楽しめるのが映画の醍醐味だと思っていたのに、あまりそこには重点が置かれず、ただただ「反物質」探しに時間を使っているのが少々残念だった。


あと、小説は長編なので登場人物それぞれのキャラを濃厚に描いているので、終末での衝撃も大きいが、映画では時間の都合もあろうが、CERNのヴィットリア、カメルレンゴ、枢機卿モルターティ、スイス衛兵隊長オリヴェッティに思い入れ出来るくらいのインパクトは欲しかった。

映画としては面白いけどね。


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吉高由里子と戸田恵梨香


今のお気に入り。吉高由里子と戸田恵梨香。戸田恵梨香はもう充分ポピュラーだから、「あの怖いの」が好きな人は大方好きだと思う。媚びない感じが良いよね。で、吉高由里子だけど、こっちのほうがまだ登場したて、という感じ。連ドラではちょいちょいと出ているし、映画も『蛇にピアス』で主演だったけど、まだまだ知名度は低いかも。

吉高由里子ねー、なんかキツネみたいでいいよね。あと声も好き。KDDI的ポスト仲間由紀恵是非吉高由里子で(なんか中国語っぽくなった)。戸田恵梨香は最近安い写真集出していたから買った。セシルとコラボで、戸田恵梨香デザイン限定トート付き980円は安い。集英社、強いな。セシルどうでもいいけど、写真集は980円と思えないほど充実。

でこの二人どちらも一つ下の20歳。例えば蒼井優や上戸彩や宮崎あおいなどの主力女優が挙って2つ上なのと、なんら魅力を感じない長澤まさみや井上真央が同い年なのを考えると、一つ下が好きな傾向にあるのかも。サンプル少ないか。なかなか思いつかない。


今日、六本木のバス停で、手にガイドブックを持った外国人女性二人組に "Can you speak English?" と訊かれた。純日本人としては「おまえこそ日本語喋られるのか?」と聞きたいところだけど、路頭に迷ってそうで、円高なのにわざわざ日本に観光に来てくれている人に、人の良い日本人がそんなこと言うわけない。"もちろん" と答えたら(うそ)、なにやら "big spider" を探しているそうだ。

ロケーションから、おそらく、と思ったのが、六本木ヒルズの森タワーふもとにある「ママン」というパブリックアート。『宇宙戦争』に出てきそうな巨大グモは、ルイーズ・ブルジョア氏によるデザイン。この "big spider" がそんなに有名なのかは分からないけれど、多分あっているからお役に立ててよかった。でもヒルズの中でこのアートの位置を説明するのが面倒(というかヒルズを把握できてないから説明できない)ので、"walk around the tower" と言っておいた。"たぶん分かるよ、でかいから" と。じゃあ、したあとに横にいたオジサンが「なにを聞いてきたの?」と。「巨大グモ」と。今度はこのオジサンに説明か・・・。


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Movie: Gran Torino


『グラン・トリノ』監督・主演がクリント・イーストウッド。クリント演じるウォルト・コワルスキーは、簡単に言うと何処にでもいそうな「頑固ジジイ」という感じ。それのアメリカ版。ウォルトは朝鮮戦争を戦った元軍人で、典型的な古いタイプの人間。

ウォルトの愛妻が亡くなり、独りの生活が始まるが、隣人はモン族一家。他民族を嫌悪(差別)している古い人間なので、「米食い野郎」や「ネズミ」「野蛮人」という差別表現満載。でもなぜか自然すぎるのがクリントの良い演出または脚本だった。そればかりかウォルトは自分の息子夫婦や孫とも溝を作る、完全頑固ジジイ。

彼に変化をもたらすのは、嫌悪していたモン族の若い姉弟。彼らは「従兄」のモン族の不良グループに絡まれ、様々なトラブルに巻き込まれる。これを助けるのをきっかけに、ウォルトは「鎖国」を打ち破っていく・・・。

ちなみにグラン・トリノはウォルトの愛車で、純国産(フォード社)製。息子はトヨタのセールスをしており、トヨタ車に乗っているので、それにも不満を言う。「なぜ国産じゃだめなんだ」このあたりの徹底した頑固さが良い味を出している。

この映画も素晴らしい。『ミスティック・リバー』が大好きな僕は、クリントの映画が好みなのかもしれない。今回初めて新宿の新しい映画館ピカデリーに足を運んだけど、こちらも好みかも。松竹系なのが引っかかるけど。


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新しいDisney Mobileが届く


ブログでは悲観的なことを書いたので、こっちはポジティブにいこう、と思ったけど、やはり無理。僕の大切なディズニー・モバイルのケータイが壊れてしまいました。電源が入らないのでどうしようもないという事態に無力さを感じます。大切なメールも現段階では全部消えてしまい、返信していないものも。本当に申し訳ないです。

昨年3月1日のディズニー・モバイルのサービス開始時から使っていたDM001SHは、1年を過ぎて「もう1年」と思っていた矢先、こんなことになってしまい、後ろ向きに新しいディズニー・モバイルの中古ケータイを買うことに。プロセスとしては無念、以外の何でもないけど、大きく反省させられました。


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北野誠、がんばれ!

北野誠、がんばれ!

北野誠をテレビで観る機会といったら「やじうまプラス」や「ラジかるッ」くらいしかなかったけど、「毒舌なおもろいおっさんやな」くらいのイメージだった。恐らくラジオとなるとさらに過激なことを言っていたのだろう。

今回の謹慎は納得のいかないところが多い。先日の「謝罪会見」でも、なぜ謹慎処分となったのか、重要な部分が明らかにならなかった。明らかにならないものだから憶測や噂は広がる。ある団体が圧力をかけた、とか、芸能関係者を中傷したとか。

仮に特定の問題発言があったとしたら、それを公表すべきなのだが「プライバシー」の大義のもとに語られることはない。以前、評論家の宮崎哲弥氏が『メディアがよく番組中に「不適切な発言」を詫びることがあるが、何が不適切であったのかを明らかにしないと問題の根本的解決には繋がらない』と指摘していた。

今回のことも結局はそういうことだ。産經新聞の『【衝撃事件の核心】北野誠「不適切発言」の中身は…涙の「おわび会見」、ネット上で批判集中』の記事に、私を含む同大学法学部で教わった人も多いだろう、大石泰彦教授(メディア倫理・法制)のコメントが掲載されている。

「彼は何かタブーに触れたのだと思うが、何がいけなかったのかいまだにはっきりしない。きちんとした説明がないから憶測が憶測を呼ぶ。他の芸能人についても自主規制が広がりかねない」との懸念を示した上で、「プロダクションが業界の事情で降板させるのはまだしも、メディア(当該ラジオ局)はなぜ番組から降板させたのかという経緯を説明し、視聴者への責任を果たす必要があるのではないか」

ともあれ、北野誠の復帰を願うばかりだ。


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大学休校の可能性が高い

新型インフルエンザのパンデミックに対する大学の対応が発表された。それによると現段階(1日朝)で、フェーズ5A(国内未発生)なので通常授業対応であるものの、国内で一人でも感染者が見つかった時点で、幼稚園から大学まで休校にするとした。休校の開始は、厚生労働大臣のフェーズ5B宣言となっている。

横浜の高校生が現時点では国内初の感染者である疑いがあり、どうやら集団感染している恐れもあるそうだ。25日に帰国しているため、検疫は万全な態勢ではなかったようだ。ただし、いわゆる「新型」インフルエンザなのか否かは未だ不明。

恐らくこの高校生が感染者と認定された時点で、大学は休校になるだろう。大学は、その休校が「1ヶ月以上の長期にわたる可能性」があるとしている。

1.休校措置にともない、全キャンパス立ち入り禁止とし、自宅学習とします。
2.学内で予定されている全ての行事等諸活動および課外活動についても禁止となります。
3.新型インフルエンザの感染が確定した国への渡航(私事渡航を含む)は自粛してください。また、疑いのある国への渡航(私事渡航を含む)は再検討してください。なお、海外に渡航する場合には必ず各学校へ届出てください。
現在のフェーズ5はパンデミックの手前なので、今後弱毒性と言われながらも、徐々に拡大していく可能性がある。でも大学が休校になると後々の長期休暇に影響を及ぼすし、そもそも外出したくなくなるので、どうにかして欲しい・・・。というより、お願いだから、この高校生、ただのインフルエンザであって欲しい。。あとお大事にしてください。


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UPDATEDx2:
著者ブログによると「読売新聞社の前で焼身自殺したい」そうだ。穏やかでない。「家族を失いそう」とも書いている。何が起こっているのか分からないが、嫌がらせの類が増長しているのか、それとも新聞社の取材が追いかけているのか。とにかく正気かジョークは別にして、簡単に自殺などと書いてはいけない。不当なことに侵されているならば、それを伝えて欲しい。

UPDATED:
読売新聞によると、同書のエピソードの一部がオリエンタルランドの社内文集から無断転用されていたことについて、オリエンタルランドは、今年3月に出版された直後、無断使用を指摘する文書を配達証明で送ったが、著者中村氏からの回答はなかったとのこと。同社広報部は「文集中の作品の著作権は当社にあり、勝手に使われたのは非常に残念」としている。

やはり著者の「誠意」は微塵も感じられない。

「最後のパレード」盗用疑惑、OLCの社内文集からも(読売新聞)

Original Story:
この著者は一体なにをしたいのだろうか。一人で暴走している。ちなみにディズニーランド「感動本」盗作事件は、既に版元のサンクチュアリ出版が盗用を認めて謝罪しており、毎日新聞によると、オリエンタルランドの社内文集からも無断で転用していることが分かり、「類似には気付いていた。著作権は当社にあり、著者や出版社に使用は認めていない」とコメントしている。

さて、じゃあこのアホ著者はどんな弁解をしているか。その前に、先日採り上げた戯言「読売新聞を読む愚者に告ぐ」と「読売新聞、日本テレビを提訴します」はひっそりと消されている。都合が悪くなると消すとは全く卑怯なものだ。

そのかわりに新たな意味不明記事が連日投稿されている。話題はディズニーランドでの出来事、ディズニーのホスピタリティについてだが、間接的に自らの「著作権侵害」についての言い訳が混じっている。その中で記事「ディズニーと著作権」では、ディズニーランドの著作権概念を一般社会に強引に適用させようとして、さらに一般社会が「おもいやり」がないという呆れた結論に至っている。最も脱力してしまうとんでもない弁明の部分を引用する。

脇が甘いところもありましたが、私はこの度の想定していた著作権に関する問題も、事後に誠意ある対応を示すことにより理解していただけると信じていました。(法律上、著作権者から事後承諾を頂ければ問題ありません)

ディズニーの常識は、おもいやりマインドが欠落した人の非常識である、そう実感した今回の私へのバッシングであり、残念でたまりません。

つまり、『「ディズニーの素晴らしい世界」では通用することが、「おもいやりが欠落せいている愚者の集まる一般社会」では通用しないのがおかしいのであり、あくまで自分は悪くない』そう言っているに過ぎない。なんという自己中心的な考え方。とんでもないことだ。

さらに先に述べた毎日新聞の報道についても「毎日新聞の報道は見解の相違、オリエンタルランドも困惑しているでしょう。」という記事で、なんともわけの分からない夢物語で弁明している(弁明なのか?)。どんな妄言を散らしているか紹介したいのだが、論理構造に欠陥があり、論旨が分からない。

一つ言えることは、このどうしようもない人、未だにディズニーのなかに浸っている。二言目にはディズニー。ディズニーでの「おもいやりマインド」や「ホスピタリティ」を追いかけ、追いかけ、そして遂に著作権侵害を犯して本を出版、揚げ句の果てには読売新聞、その読者、毎日新聞の名誉を棄損する発言。特に読者を愚者呼ばわりしたのは非常に許しがたい。

ディズニーに勤めた、それをどう誇りに思おうが勝手だが、一般社会はディズニーランドとは違うということが分からないのだろうか。そうだから相対的にディズニーランドが「夢の国」であり得るはずだ。それが分からないほどのアホならば、「夢の国」で一生を過ごせばいい。もうこの人に日本国の法律、慣例、常識は通用しないのだから。

ディズニーそのものを嫌いな人も多いと思う。だが私はディズニーに対して、好感を持っているし、この著者の持論である「ホスピタリティ」も私はディズニー・モバイルを通じて享受している。飽きさせない、というのはなかなか大変なことだろう。ディズニーには本当に感謝している。だからこそ、こうした「夢の国」に溺れた人間が暴論でディズニーを語り、印象が悪くなることを懸念しているのだ。

出版:ディズニーランド本無断転載…OLC社内文集からも(毎日新聞)


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UPDATEDx2:
出版元のサンクチュアリ・パブリッシングが、社長名義で謝罪のコメントを掲載した。同社によると社内調査により同書が著作権を侵害している可能性があるとのこと。コメント内容の大枠は次の通り。

・同書掲載の「大きな白い温かい手」が、大分県在住の女性が応募して読売新聞に掲載された作品「あひるさん、ありがとう」に酷似しており、著作権者の著作権を侵害する可能性が高い
・同エピソード中の「ドナルドダック」は実際にはディズニーランドに関係のない他のキャラクターであることが判明したことを受け、同書副題の「ディズニーランドで本当にあった心温まる話」という表記が不適切だった
・今後も、その他の32エピソードの掲載までの経緯、引用に関しての問題点を継続して社内調査する
・今後の重版の際、副題に「一部ディズニーランドとは異なる遊園地のエピソードが・・・」という注釈を加えることを検討すると伴に、帯のコメント「キャストだけが知っている・・・」を変更する

さて、この非常識かつ知財を軽視し「ホスピタリティ」という名の夢に溺れた引用専門の著者はどういったアクションをとるのか。

発行元の社長が謝罪コメント…ディズニー本盗用疑惑(読売新聞)
『最後のパレード』に関する一部の報道につきまして(サンクチュアリ出版)

UPDATED:
著者ブログ最新記事「読売新聞を読む愚者に告ぐ」だそうです。このアホ著者、品性のカケラもない。以下、当該記事を引用(こいつ、自分の著作物には厳しいんだね)。
著者やディズニーファンの気持ちがまったく分からない…人間としての赤い血が流れていない読売グループに未来はない、私はそう考えます。
さらに
日本のディズニーファンが、世界のディズニーが一番大切にしている「思いやりマインド」が欠落している読売新聞を読んでいないことを願うばかりです。
世界のディズニーが一番大切にしている「思いやりマインド」が欠落しているのはあんたでしょうが。読売新聞には「愚者」呼ばわりされた読者のためにも、この近年稀に見るアホを名誉棄損で提訴して欲しいものだ。

Original Story:
個人的には感動話の類にひょいひょいとは乗らないのだけど、ディズニー・モバイルを使っているからか、それともここ数ヶ月で2回ディズニーランドに行ったからか、盗作で話題になっている『最後のパレード 〜ディズニーランドで本当にあった心温まる話〜』という中村克氏が書いた本は出版された当初から気になっていた。

今月、読売新聞が『ベストセラー盗用疑惑、TDL逸話集「最後のパレード」』と題した記事を発表した。記事によると、同書の感動エピソードの1つに、読売新聞に掲載された「小さな親切はがきキャンペーン」の入賞作品がほぼそのまま収録されていることが分かったとしている。また掲示板等に投稿されたストーリーに酷似している内容も含まれているとのこと。

この報道に対して、当初、出版社のサンクチュアリ・パブリッシングは「エピソードは、著者が見聞きしたり、ディズニーランドの社内で語り継がれたりしている話だと聞いているが、ネットや新聞に酷似した文章があるとは知らなかった。著者や編集者から詳しい経緯を聞きたい」とコメントしていたが、最新のコメントによると、ネット上のストーリーに関しては既に周知のこととして『盗作』を否定しているものの、大分県在住の女性が応募した作品「あひるさん、ありがとう」をほぼそのまま掲載していることについては、「大分の女性、社団法人に対して誠意を持って対応させていただきたい」としている。

また、「小さな親切」運動本部はほぼ同じ内容になっている「最後のパレード」の文章について「こちらの入賞作品を少し手直ししただけという印象だ。今後の対応は弁護士と相談して決めたい」とコメントし、なんらかのアクションを検討している。

そのほか、東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランド広報部によると、同書には、来場者からの手紙に記されていたエピソードも複数含まれているようで、著者は同社に勤務した経験があるものの、エピソードの使用に関する相談などはなかったようだ。同社広報部は「内部の情報が、我々の知らないところで使われたのは残念だ。何らかの対応を検討したい」としている。

さてここまでの流れでは私が特別なことを思うこともなく、同書が関係者からの出版差し止め請求をされたり、和解で販売継続されたり・・・どうなるのかな?程度に感じていた。だが、この著者のウェブサイトに掲載された日記を見て、書かずにはいられなくなった。

日記のタイトルは「読売新聞、日本テレビを提訴します」となんとも穏やかではない。そして「私は悪意を持って私を追い詰める冷酷非道な読売グループには毅然たる態度で臨んでいきたいと思います。」とした上で、次の一言。

読売グループとディズニーでは集団IQが違いすぎます。ディズニー出身の私から見れば、読売グループの集団IQは、ディズニーが200とすれば読売は60くらいでしょうか(笑)

がく然とせざるを得ない。まさかこのような悪らつな表現を使って読売新聞を中傷するとは。少なくともオリエンタルランドに勤めていて「感動本」を出版した人間の使う表現ではないだろう。IQなどという抽象論でディズニーを引き合いに、自身の盗作疑惑を掲載した当事者を誹謗するやり方には飽きれるばかりだ。

ベストセラーにもなる「感動本」を売るだけ売り、その後の対応に誠意を見せない姿勢は著者として最悪だと言っていい。ストーリーを無断掲載された大分の女性は「地元の遊園地の話」だと言っている(一方でオリジナルストーリーにはドナルドダックも登場している)。この点を著者はどう説明するのか。オリエンタルランドに送られたストーリーを勝手に使用して出版した点、どう説明するのか。自分の責任はうやむやにしておき「読売を提訴」とは、夢に溺れた者の終末か。

最後にウェブサイトに記載されている以下の文章には冷笑せざるを得ない。どの口が言う。
【著作権について】
知的財産権は保護される必要があります。ここに公開しているコンテンツの引用は、著作権法の許す範囲内で使用して下さい。著作権法の範囲を超えた利用を希望される場合、著作権者の許諾と使用料が必要な場合がありますので、必ず事前に当方までご連絡ください。

このような低レベルな著者に巻き込まれたディズニーも災難だ。

ベストセラー盗用疑惑、TDL逸話集「最後のパレード」(読売新聞)
「小さな親切」本部に著者側から連絡なし…TDL逸話集(読売新聞)
「最後のパレード」に盗用疑惑 泣かせるベストセラー(産經新聞)
TDL話題本「最後のパレード」に盗作疑惑 別本と酷似(朝日新聞)
盗用疑惑:TDL本、「最後のパレード」の一部に(毎日新聞)
「ネットで周知、盗用ではない」TDL本問題で出版社が反論(産經新聞)

あひるさん、ありがとう(盗作疑惑のエピソードのオリジナルストーリー)
読売新聞、日本テレビを提訴します(著者ウェブサイト)


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Movie: Repo!


Repo!(原題: Repo! The Genetic Opera)は、SAWシリーズの監督が手がけたロックミュージカルムービー。かなりイっちゃってる内容で、説明しづらい・・・。時代設定は21世紀後半の腐敗した世界。病が流行したとき、ある企業が臓器事業で飛躍する。その会社はローンで臓器を提供するが、支払いが滞ると殺し屋を派遣し、「臓器を返してもらう」。

そこはそうなんだけど、主役の少女については・・・説明しづらい。けどこちらが物語の中心。パリス・ヒルトンが出ていることを知ってたら観なかったけど、それだけで「観ない」と判断しなくてよかった。イカれた映画で楽しめる。YOSHIKIが音楽を全面的にプロデュース(SAW4ではX JAPANが主題歌提供)しているので、ロック調のオペラがこの映画には不可欠。

一つ文句。プログラムにシネマライズのロゴが入っているやつって内容が大してないのに高い。700円もする。ペラペラだし・・・。まあ興行収入見込めないのも無理はないけど・・・。まだ東京はシネマライズだけ、あと大阪、沖縄くらいしかやってないからねぇ。


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Movie: ミルク


* アカデミー賞:主演男優賞、脚本賞
* 全米映画批評家協会賞:主演男優賞
* ニューヨーク映画批評家協会賞:作品賞、主演男優賞、助演男優賞
* ロサンゼルス映画批評家協会賞:主演男優賞
* インディペンデント・スピリット賞:助演男優賞、新人脚本賞
* 放送映画批評家協会賞:主演男優賞、アンサンブル演技賞
* 全米映画俳優組合賞:主演男優賞
* 全米脚本家組合賞:オリジナル脚本賞
* ボストン映画批評家協会賞:監督賞、主演男優賞、脚本賞
* ナショナル・ボード・オブ・レビュー:助演男優賞
* パーム・スプリング国際映画祭:主演男優賞
* フェニックス映画批評家協会賞:主演男優賞、アンサンブル演技賞
* サンフランシスコ映画批評家協会賞:作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞
* サウスイースタン映画批評家協会賞:作品賞、主演男優賞、脚本賞

これだけ受賞した作品の日本公開初日だからか、終了23時30分の回の上映も満員だった。映画『ミルク』は私が大好きな俳優ショーン・ペンが、ゲイ権利活動家のハーヴェイ・ミルクを演じ、オスカーを獲得。

ショーン・ペンにははまり役。オスカー受賞も大納得。例えば俳優の小日向文世や堺雅人が笑顔で喜怒哀楽を表現できる希有の演技力の持ち主だとすると、ショーンは喜怒哀楽それぞれで喜怒哀楽を表現できる匠。怒っているときのショーン、泣いているときのショーン、それぞれにインパクトがあり過ぎる。これは伝記映画だが、あたかもショーンが本物のミルクであるかのようだった。

追記:
そういえば、AppleはCaliforniaの企業だが、最近でもこうした話題には積極的に意思表明している。
Appleは、ホットニュースにおいて、同性結婚の禁止をカリフォルニア州憲法に盛り込むことを支持する住民投票イニシアティブ "Proposition 8" へ正式に反対の意を表明した上で、それに対する反対運動 "No on Prop. 8" を支持し、10万ドルを寄付していることを明らかにしました。声明で、Appleはカリフォルニアにおいて、最初に同性のパートナーに平等の権利と利益を 提供してきた企業であり、結婚を含めた同性愛は基本的人権であると強く考えているとした上で、州憲法改正の動きは政治的問題よりも、むしろ公民権問題だと主張しています。(/2008.10.25//ringo-sancoより抜粋)


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Movie: ウォッチメン


映画版『ウォッチメン』にはスマイリーフェイスに血が付着している。これが最も印象的だった。というのも私はアメコミの『ウォッチメン』を読んだことがないので、登場人物はおろか、内容すら分からない状態で観てきた。3時間弱にも及ぶ長編映画であるにも関わらず、演出や効果が派手、あるいはモノトーンを基調としたコントラストが綺麗だったので、観ていて飽きない。

尤も、登場人物の名前を把握するのには時間を要した。まるでピンとこない。ただ設定はなんとなく分かる。この辺りは同じくアメコミの『スパイダーマン』や『バットマン』を観ていれば、アメリカ版ヒーローとその民衆からの不人気ぶりなど共通するところがある。『ウォッチメン』も同様だが、時代が冷戦期の話なので、世界が核戦争によるWW3を恐れているというのが前提。

"who will watch the watchmen?"

ほぼ序盤でこういうキーワードが出てくる。これが重要。あと、サントラも世代の人気アーティストを起用しているので、カッコいい選曲。巷では、トレードマークの血痕付きのスマイリーフェイスが人気だとか(グッズとしても市販されてはいない)。

ちなみに日本での公開は本日土曜日からだが、米国では今月上旬に公開されている。その数カ月前、日本限定の予告編がYouTubeで話題となったのも記憶に新しい。どうやら予告編の構成が海外で称賛されたようだ。




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昨年12月、マイクロソフト及び学校法人青山学院は、マイクロソフトのコミュニケーションツール「Microsoft Live@edu with Exchange Labs」を2009年4月より世界最大規模で導入することを発表している。共同記者会見においては、その実用性、コスト削減性、マーケティング、実験性、その他多くのメリットによりマイクロソフトと青山学院の関係強化に至る旨が説明された。市場価格でおよそ47億円相当のハード・ソフト導入となる。

その中で気になるのは、"Microsoft Live@edu with Exchange Labs" のメールサービス。これは2009年4月から青山学院大学の教職員および学生が利用可能になるものだが、非常に問題だ。大学の情報によると、サーバーの容量は1人あたり10GBとなり、現行のサービスから大幅なアップグレードになっており、その点は歓迎されるだろう。またオンラインストレージ機能などの追加により、様々なシチュエーションでの活用が見込めるはずだ。

だが問題なのはそういう部分ではない。今回のマイクロソフトと青山学院の関係強化により、私をはじめとするMacユーザーが完全に切り捨てられつつあることが不愉快極まりない。もともとPC/Mac問わずメールソフトでの受信/送信には対応していなかったが、PCに限って今回は対応するらしい。情報では、
Microsoft Live@edu with Exchange Labsは、マイクロソフトが教育機関向けに提供する、革新的なコミュニケーションツールであり、その利用者は、Outlook(R) Web AccessやMicrosoft Office Outlook を使ってPCから、もしくはMicrosoft Exchange Activesyncがインストールされている携帯電話などから、電子メール、連絡先、カレンダーなどの情報にアクセスできるため、迅速で円滑なコミュニ ケーションが可能となります。
とある。我々からすると、"Outlook" での受信は当然出来ない上、一般に知られてもいない "Microsoft Exchange Activesync" がインストールされた携帯電話を持っているわけもない。後者に至っては、全体の利用率がどれほどになるのか逆に興味すらある。

これまでもマイクロソフトと青山学院は協業関係にあり、Macユーザーは辛酸をなめてきたが、さらにWindowsユーザーとMacユーザーで出来ることの差が開くことになるのは非常に残念で仕方がない。他方、2009年4月から、大学内のPCのOSがWindows Vistaになるそうだ。あまり詳しくない私でも、このタイミングでOSをVistaに変えることにはかなり疑問がある。

いずれにしても、世界最大規模だか何だか分からないが、相変わらず青山学院には、メールの使い勝手を向上させるつもりはないらしく、恐らくは別の多くの点でのマイクロソフト、青山学院の損得勘定が全てを決定させたのだろう。

参考:
青山学院とマイクロソフトが、学校経営力の強化と国際競争力のある人材の育成を目指して産学で協同(マイクロソフト)
マイクロソフト導入事例 : 青山学院大学(マイクロソフト)
青山学院とマイクロソフト(株)が、「学校経営力の強化」と「国際競争力のある人材の育成」を目指して産学協同を発表(青山学院大学)
青山学院、15万人規模でマイクロソフトのオンラインサービスを利用へ(Impress)
青山学院、15万人がHotmail利用へ(@IT)


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『ジェネラル・ルージュの凱旋』原作は病理医の海堂尊。前作『チーム・バチスタの栄光』の続編映画。原作が人気のようで、挙げた2作の他、『ナイチンゲールの沈黙』やイノセントなんちゃらのなんたらとか色々出しているみたい。一つも読んだことないけど・・・。ただ海堂尊は一度テレビで見たことがあり、医療の現場について熱く語っていらっしゃった。

『チーム・バチスタの栄光』を観ていなかったので、レンタルで観てからジェネラル〜を鑑賞。バチスタに関しては、約2時間という限られた時間の中で少々医療サスペンスとして落ち着かない印象を受けたが、ジェネラル〜はテンポ良く、分かりやすく、例え邦画らしい2時間ドラマ風とは言え、映画として面白かった。(おそらくバチスタは映画としても第1作なので設定の導入部分に時間を要したのだろう。)

この2作、単なる医療サスペンスや大学病院の確執を書いたものではなく、それぞれ原作者の医師としてのメッセージが明確にされている。例えばバチスタ〜では、オートプシー・イメージング(死因特定のために死体をCTやMRIにかける)の日本での制度化を訴えている。また、ジェネラル〜では、ドクターヘリの導入による効率の良い救命救急の受け入れ体制の整備を提言している。そんなこんなで、なかなか硬派な部分もあるが・・・

ただし、注目。阿部寛がいる。彼はウケ担当のはず。なにかやってくれるはず。と願っていると案の定(原作でもそんな感じなの?)。竹内結子演じる心療内科医に笑いながら「人間のカスですね」と言われるとこなんてTRICK観ている気分(これは『バチスタ』)。今作は竹内結子、阿部寛に加わり、引けを取らない曲者の堺雅人が助演。これだけで面白い。

※パンダは「生茶」に付いてきます。

おまけ。


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中川昭一氏をどうしても蔑みたい恣意的なマスコミの連日の報道に嫌気がさす。私は彼の政治的な思想信条が昔から好きだった。それは、彼自身が「何も言えない日本」ではないから。彼は自民党ですら何も言えない、中国や朝鮮など「近隣諸国」に対して一貫して国家として主張すべきことは主張してきた。

覚えているだろうか。中川昭一氏が第1次・第2次・第3次小泉内閣の経済産業大臣を務めていたとき、日中間の東シナ海ガス田問題で強行姿勢を貫き、大臣として民間企業に初めて試掘権を与えた(のちの安倍内閣時の経産相である二階氏により事実上の方針転換)。中川氏は国家のために画期的な決定をしたのだ。

彼を知る人物は皆、彼を「努力家だった」「国士だった」と評価する。一方で今回の飲酒騒動以前から酒好きは有名であり、結果として足を引っ張る形となる。極めて残念なことだ。これで政治家生命が終わったという人もいるが、そうはならないで欲しい。

関西のバラエティ番組「たかじんのそこまで言って委員会」において、民主党の原口一博氏は、中川氏とお酒を飲む仲であるとした上で「彼は本当に努力をしてきた政治家だったが、それが言い訳にはならない」と言う。その通りだと思う。トップに立つ人物には尚更自らをコントロール出来ることが求められるだろう。

テレビの報道を見ていて疑問に思う人も多かっただろうが、中川氏の夫人が自宅近くで「頑張れ~日本一!頑張れ頑張れ大丈夫!」と叫んでいた。私は単に、身近で努力を見てきた夫人がマスコミに負けるなとのエールととらえていたのだが、背景は深刻だったようだ。

先のバラエティ番組で、政治評論家の三宅久之氏、コラムニストの勝谷誠彦氏、評論家の宮崎哲弥氏が揃って、中川昭一氏が鬱病を持っていることを示唆した。番組内で、夫人の発言に対して、宮崎氏は「あれは適切なんです。ああいう風に言わないと・・・まずいんだよ」と述べた。こうした背景が知識人の中で常識のように語られているのに、なぜ多くのマスコミはこうしたことには触れず、配慮せず、夫人までを「非常識」と冷笑させるような報道をするのか。

派遣切り問題の追及など「市民側に立脚」しているはずで、4億円もの悪質な所得隠し(注: 朝日新聞だけが「申告漏れ」と表記)をしていた朝日新聞を初めとする巨大マスメディア達が、中川氏の問題を連日取り上げて一体何を我々に伝えたいのか、啓蒙したいのか理解できない。まさに公共の電波を利用して「醜態」をさらしているのは彼らだ。

中川氏の記者会見での態度は極めて問題だった。そして側にいながら止めなかった官僚、いっしょにお酒を飲んだ記者にも責任がある。そしてG7で何が決議されたかすら伝えない、本来の役割が機能していないマスコミ、G7への渡航費が「合計7,000万円近い」ということを取り上げるバラエティ番組と、それに対して訳も分からず「えー!高い!」と言うバカタレント、全てが諸悪だった。


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国民的映画『少年メリケンサック』が一般公開されて早くも1週間経過しましたが、未だ勢い衰えず。そんな『少年メリケンサック』はファンも大事にします。新宿バルト9において20日、21日と「少年メリケンサック どっぷりNight!」を開催しています。これは両日の最終2回(23時台/25時台)上映分にプラスして、これまで同劇場で公開してきたメイキングなどの20の映像(およそ30分)を連続上映するという企画。

私も20日の23時20分からスタートの回に行ってきましたが、終わったのは午前2時。映画そのものは3度目。全く飽きず。素晴らしい映画で、東京国際映画祭のときはもちろん、公開初日、そして昨日深夜、全てにおいてお客さんは笑い続けるという稀な映画。あなたが席を立つとき、きっと満足しているに違いありません。

今日の最終2回でも上映されるので、「終電?なにそれ?歩いて帰ればいいじゃん」というパンクな人は是非、新宿バルト9に足を運んで欲しいです。


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この写真は新宿バルト9に展示されていた『少年メリケンサック』の出演者の直筆サイン入りポスターの一部。本日、ついに私が昨年から一押ししてきた映画『少年メリケンサック』が一般公開となった。当日は新宿バルト9をはじめ、都内数ヶ所の劇場で舞台挨拶が開催された。私は新宿バルト9での舞台挨拶の二回目を観ることが出来た。

舞台挨拶には監督の宮藤官九郎、主演の宮崎あおいの他、佐藤浩市、木村祐一 、勝地涼、ユースケ・サンタマリア、田口トモロヲ、三宅弘城、ピエール瀧らが勢揃いし、いつも通り、キム兄やユースケ・サンタマリアのトークで盛り上がっていた。

作品の完成度はかなり高く、再三だが、今期一番の映画。おそらくあと3回は観に行くことになると思う・・・。


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どうも、映画『少年メリケンサック』のアンオフィシャルサポーターのryuichiroです。今日は一般公開待ち遠しい『少年メリケンサック』のオフィシャルブックについて紹介します。一言で説明すると、買う価値あり、です。が、敢えて申し上げるならば、こういうものは映画を御覧になったあとに読むことをオススメします。プログラムと同じです。でもプログラムが1,000円弱で比較的少量の内容なら、こちらは1,500円程度で充分楽しめます。併せてサウンドトラックもオススメです。

以上、『少年メリケンサック』アンオフィシャル通信でした。



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敬愛する市川寛子アナウンサーが、報道ステーション現サブキャスターの河野アナの後継として抜擢された。河野アナは結婚により3月末での退社が決まっており、4月から新たに市川さんが担当することになった。市川さんは2004年の報道ステーション開始時からお天気を担当しており、気象予報士の資格も持っている。また、私と5度ほど会っており、うち1回は映画を一緒に観そうな勢いくらいの感じでパルコ前ですれ違った。

私は市川アナをかなり当初から熱く応援しており(みんな知っているだろう!)、このニュースを聞いたとき、正直言って鳥肌が立った。ある意味、日々のニュースを(しかもテレ朝の番組で)市川アナが読むことには若干抵抗があるけれど、これも彼女も5年の努力の結果として快く受けとめ、毎日必死で応援したいよ。

あーやばい、「天気予報」の市川さんを見られるのも3月いっぱいか・・・。今日はお祝いだな。


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Rumor: 就活開始?


んなわけない。 でも中らずと雖も遠からず?30日は中学高校の後援会主催の就活セミナー(のようなもの)に行ってきた。場所は霞が関ビルのイベントホール。大先輩レベル、何個か上、来年度就職のOBの方々のもと、僕と同期の15人程度が参加。僕とあと一人を除いて、皆が就活を始めている3年生なので、おそらくOBの方がされるお話について、彼らの受け止め方と、僕ら就活を始めていない者の受け止め方では全く違うだろう。来年も是非行きたいので、その「違い」を味わいたいと思う。

さて様々なお話を伺うなか、時間の都合で、我々にも一言ずつ挨拶をさせていただく機会が与えられた。就活を始めている人はリアルな視野が広がっているだろうから、それなりの現実的な話が出来るが、僕には漠然とした空想しかない。だから率直に、漠然としたある程度の志望を言った。僕は通信事業者に対しては色々な思いがあるので、仕事が出来るなら通信事業者でしたい、と。すると通信事業者大手の現副社長が母校OBであることを教えていただき、後に、副社長への訪問の機会を与えて頂けることになったときには、正直驚いた。

その後ほぼ全員で二次会へ。場所は六本木ヒルズクラブの会員制バー(のちに調べると、とんでもないところだ・・・)。51階から見渡す東京は、というわけではなくスモークがかかっていた・・・。二次会なので多少はフランクに、久しぶりに会った友達と話したり、改めて通信事業者OB訪問のコンタクトをお願いしたり。OBの方で、医療法人の理事長の方がいらっしゃって、(就活中の)精神的な悩みの相談に乗って下さるとのことで、今度訪問させていただくことになった。

三次会に行く頃には既に神奈川に帰る終電がなかったので、寝具もない渋谷のほうに帰ることを前提に飲んだ。この時間が凄く有意義で、当初テレビ局、今、出版社にお勤めの方のお話には興味深いものがあった。報道取材の裏側や苦労、出版社の関係など、ここでは書けない色々な話を聞かせて頂いた。また、電通に内定の決まった先輩の話はとても説得力があり、教訓になった。彼の眼力は凄い。また来年もお話を伺いたい。

ここで書いたことを、来年の自分がどう観るか、それが僕は楽しみだ。

p.s. 来年はOGと一緒に来いよー!あと場所間違えるなよ〜。


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Movie: 誰も守ってくれない


『誰も守ってくれない(Nobody to watch over me)』は、本日から公開された佐藤浩市主演のドキュメンタリー風映画。加害者家族を守る任務を与えられた刑事と、加害者の妹(演: 志田未来)の苦難を事件発生から鮮明に描いている。

一般的に被害者遺族に注目が集まる中、加害者家族がどのような理不尽な苦しみを味わいながら生活をしていかなければならないかをリアルに伝えている。映画では、志田未来演じる沙織の兄が小学生2人を殺害した容疑で逮捕され、周りの環境は一変する。マスコミに家を囲まれ、インターネットでは「社会的制裁」としての嫌がらせ、掲示板などによる名誉棄損・・・こうしたことから守るために、しばしば警察は加害者家族を保護しているそうだ(映画の冒頭で、警察は当該措置を公表していないとしている)。

映画ということもあり、多少演出には脚色が見られるが、それでも近年のインターネットを中心とした限りない名誉棄損は深刻だ。私はメディアの報道が一番問題だと思う。「報道の自由」を振りかざし、家に押し掛け、加害者の家族に謝罪をさせ、映像を撮り、一斉にTVで流す。

これまでにもメディアスクラムは実際の様々な事件で問題とされてきた。記憶に新しいのは、親類2人が殺され、当初は被害者遺族としてTVに出ていた男性が、犯人ではないかと疑われているという旨の報道をし、TBSの朝のニュースでみのもんたが、男性を真犯人であると受け取れ兼ねない発言をして、のち、謝罪した。

私はこう思う。橋下徹大阪府知事の考えと同様であるが、容疑者逮捕の段階で実名報道するのではなく、被告人として裁判で有罪になった場合に初めて公表するのが適切ではないだろうか。裁判の判決が下るまで、被告人は推定無罪であり、仮に無罪になった場合、既に実名報道されて棄損された名誉は帰ってこない。そもそも容疑者段階で実名報道することに、我々視聴者として何のメリットもない。「犯罪者がどのような人だったか」というニュースも、趣旨が全く読めない。特に、容疑者の小学校の卒業文集を公表してどうなる?

今回は映画同様「加害者家族」の立場で書いたが、最近世間を賑わせているような凶悪犯罪に対しても憤りを感じるのは事実で、被害者遺族の無念も考慮しなければならない。だがあくまで「裁判」を以っての話だ。このドキュメンタリー的映画は、そうした社会の一種の病的な部分を良く描写している。

p.s. 今日、駅で私が知らずに落としたパンフを拾って、追いかけて持ってきてくれた方に感謝します。


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いやアゲインじゃない。公開前。10月に東京国際映画祭の特別招待作品として観た宮藤官九郎監督の傑作『少年メリケンサック』は来月14日から公開予定です。本年、最もバカで、ハジけた映画として全面的にプッシュしたい、この作品。もちろん普段買わないような公開前の関連商品にも手を出してしまった。


左は、前売券にローソン特典として付いてきた『少年メリケンサック ナビゲーション お買い上げありがとうございました DVD』で、約20分のインタビューやメイキング映像が収録されている。中央は『少年メリケンサック オリジナル・サウンドトラック』、銀杏BOYZやメンバーの峯田が実際に携り、この映画の中心楽曲でもある「ニューヨークマラソン」や、勝地涼が劇中で歌い少年メリケンサックのメンバーに酷評されたネタ楽曲「さくららら」などが収録されている。個人的には、田辺誠一(ホントのボーカルはZAZEN BOYSの向井)が劇中で歌う「アンドロメダおまえ」が好き。右は『少年メリケンサックは、こんな感じ』というイントロDVD。40分程度のメイキングが入っている。面白い撮影シーンの裏側や、スタッフのミスでクドカンがイライラする場面もあり、観る価値あり。



全て満足行くもので、タワーレコードの特典として告知ポスターが付いてきた。さらに前売券にはキム兄のステッカーも。メイキングでここまで面白い映画というのも滅多にない。この映画は間違いなく今期オススメのバカ映画。私のケータイも少年メリケンサック仕様にしてみた(上画像)。まあこれは合成だけど、本当のケータイもこんな感じになっているので嘘じゃない・・・。


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Movie: マンマ・ミーア!


かの有名なミュージカル『マンマ・ミーア!』の映画版が英米合作で昨年世界で公開された。残念ながら日本ではスケジュールの関係で2009年1月30日からの公開と、半年ほど遅れている。私は英国から既に発売されているBlu-rayエディションを購入して早速観た。

『マンマ・ミーア!』自体には特に付け加えることはなく、映画もABBAの楽曲を用いたミュージカル形式となっている。特筆すべきはソフィ演じるAmanda Seyfriedと、その母でホテルオーナーのドナ演じるMeryl Streepだ。彼女達の元気さ、ミュージカル特有の演技力、歌唱力は素晴らしい。さらに007シリーズでお馴染のPierce Brosnanが父親候補3人のうちの1人を演じていて、ついつい注目してしまう。

こうしたミュージカル映画は他にもあるが、この『マンマ・ミーア!』は異様なほどのヒットを記録した。英国では『タイタニック』をしのぎ、興行収入一位の記録を更新し続けている。同時にサウンドトラックも海外のチャートでは上位を占めるなど、2008年を代表する映画の一つになった。


おまけ

President Barack Obama's inaugural address

My fellow citizens:
I stand here today humbled by the task before us, grateful for the trust you have bestowed, mindful of the sacrifices borne by our ancestors. I thank President Bush for his service to our nation, as well as the generosity and cooperation he has shown throughout this transition.

Forty-four Americans have now taken the presidential oath. The words have been spoken during rising tides of prosperity and the still waters of peace. Yet, every so often the oath is taken amidst gathering clouds and raging storms. At these moments, America has carried on not simply because of the skill or vision of those in high office, but because we the people have remained faithful to the ideals of our forebears, and true to our founding documents.

So it has been. So it must be with this generation of Americans.

That we are in the midst of crisis is now well understood. Our nation is at war, against a far-reaching network of violence and hatred. Our economy is badly weakened, a consequence of greed and irresponsibility on the part of some, but also our collective failure to make hard choices and prepare the nation for a new age. Homes have been lost; jobs shed; businesses shuttered. Our health care is too costly; our schools fail too many; and each day brings further evidence that the ways we use energy strengthen our adversaries and threaten our planet.

These are the indicators of crisis, subject to data and statistics. Less measurable but no less profound is a sapping of confidence across our land — a nagging fear that America's decline is inevitable, and that the next generation must lower its sights.

Today I say to you that the challenges we face are real. They are serious and they are many. They will not be met easily or in a short span of time. But know this, America — they will be met.

On this day, we gather because we have chosen hope over fear, unity of purpose over conflict and discord.

On this day, we come to proclaim an end to the petty grievances and false promises, the recriminations and worn out dogmas, that for far too long have strangled our politics.

We remain a young nation, but in the words of scripture, the time has come to set aside childish things.

The time has come to reaffirm our enduring spirit; to choose our better history; to carry forward that precious gift, that noble idea, passed on from generation to generation: the God-given promise that all are equal, all are free and all deserve a chance to pursue their full measure of happiness.

In reaffirming the greatness of our nation, we understand that greatness is never a given. It must be earned. Our journey has never been one of shortcuts or settling for less. It has not been the path for the faint-hearted — for those who prefer leisure over work, or seek only the pleasures of riches and fame.

Rather, it has been the risk-takers, the doers, the makers of things — some celebrated but more often men and women obscure in their labor, who have carried us up the long, rugged path towards prosperity and freedom.

For us, they packed up their few worldly possessions and traveled across oceans in search of a new life.

For us, they toiled in sweatshops and settled the West; endured the lash of the whip and plowed the hard earth.

For us, they fought and died, in places like Concord and Gettysburg; Normandy and Khe Sahn.

Time and again these men and women struggled and sacrificed and worked till their hands were raw so that we might live a better life. They saw America as bigger than the sum of our individual ambitions; greater than all the differences of birth or wealth or faction.

This is the journey we continue today. We remain the most prosperous, powerful nation on Earth. Our workers are no less productive than when this crisis began. Our minds are no less inventive, our goods and services no less needed than they were last week or last month or last year. Our capacity remains undiminished. But our time of standing pat, of protecting narrow interests and putting off unpleasant decisions — that time has surely passed. Starting today, we must pick ourselves up, dust ourselves off, and begin again the work of remaking America.

For everywhere we look, there is work to be done. The state of the economy calls for action, bold and swift, and we will act — not only to create new jobs, but to lay a new foundation for growth. We will build the roads and bridges, the electric grids and digital lines that feed our commerce and bind us together.

We will restore science to its rightful place, and wield technology's wonders to raise health care's quality and lower its cost. We will harness the sun and the winds and the soil to fuel our cars and run our factories. And we will transform our schools and colleges and universities to meet the demands of a new age. All this we can do. And all this we will do.

Now, there are some who question the scale of our ambitions — who suggest that our system cannot tolerate too many big plans. Their memories are short. For they have forgotten what this country has already done; what free men and women can achieve when imagination is joined to common purpose, and necessity to courage.

What the cynics fail to understand is that the ground has shifted beneath them — that the stale political arguments that have consumed us for so long no longer apply. The question we ask today is not whether our government is too big or too small, but whether it works — whether it helps families find jobs at a decent wage, care they can afford, a retirement that is dignified. Where the answer is yes, we intend to move forward. Where the answer is no, programs will end. And those of us who manage the public's dollars will be held to account — to spend wisely, reform bad habits, and do our business in the light of day — because only then can we restore the vital trust between a people and their government.

Nor is the question before us whether the market is a force for good or ill. Its power to generate wealth and expand freedom is unmatched, but this crisis has reminded us that without a watchful eye, the market can spin out of control — and that a nation cannot prosper long when it favors only the prosperous. The success of our economy has always depended not just on the size of our gross domestic product, but on the reach of our prosperity; on our ability to extend opportunity to every willing heart — not out of charity, but because it is the surest route to our common good.

As for our common defense, we reject as false the choice between our safety and our ideals. Our founding fathers, faced with perils we can scarcely imagine, drafted a charter to assure the rule of law and the rights of man, a charter expanded by the blood of generations. Those ideals still light the world, and we will not give them up for expedience's sake. And so to all other peoples and governments who are watching today, from the grandest capitals to the small village where my father was born: know that America is a friend of each nation and every man, woman, and child who seeks a future of peace and dignity, and that we are ready to lead once more.

Recall that earlier generations faced down fascism and communism not just with missiles and tanks, but with sturdy alliances and enduring convictions. They understood that our power alone cannot protect us, nor does it entitle us to do as we please. Instead, they knew that our power grows through its prudent use; our security emanates from the justness of our cause, the force of our example, the tempering qualities of humility and restraint.

We are the keepers of this legacy. Guided by these principles once more, we can meet those new threats that demand even greater effort — even greater cooperation and understanding between nations. We will begin to responsibly leave Iraq to its people, and forge a hard-earned peace in Afghanistan. With old friends and former foes, we will work tirelessly to lessen the nuclear threat, and roll back the specter of a warming planet. We will not apologize for our way of life, nor will we waver in its defense, and for those who seek to advance their aims by inducing terror and slaughtering innocents, we say to you now that our spirit is stronger and cannot be broken; you cannot outlast us, and we will defeat you.

For we know that our patchwork heritage is a strength, not a weakness. We are a nation of Christians and Muslims, Jews and Hindus — and non-believers. We are shaped by every language and culture, drawn from every end of this Earth; and because we have tasted the bitter swill of civil war and segregation, and emerged from that dark chapter stronger and more united, we cannot help but believe that the old hatreds shall someday pass; that the lines of tribe shall soon dissolve; that as the world grows smaller, our common humanity shall reveal itself; and that America must play its role in ushering in a new era of peace.

To the Muslim world, we seek a new way forward, based on mutual interest and mutual respect. To those leaders around the globe who seek to sow conflict, or blame their society's ills on the West — know that your people will judge you on what you can build, not what you destroy. To those who cling to power through corruption and deceit and the silencing of dissent, know that you are on the wrong side of history; but that we will extend a hand if you are willing to unclench your fist.

To the people of poor nations, we pledge to work alongside you to make your farms flourish and let clean waters flow; to nourish starved bodies and feed hungry minds. And to those nations like ours that enjoy relative plenty, we say we can no longer afford indifference to suffering outside our borders; nor can we consume the world's resources without regard to effect. For the world has changed, and we must change with it.

As we consider the road that unfolds before us, we remember with humble gratitude those brave Americans who, at this very hour, patrol far-off deserts and distant mountains. They have something to tell us today, just as the fallen heroes who lie in Arlington whisper through the ages. We honor them not only because they are guardians of our liberty, but because they embody the spirit of service; a willingness to find meaning in something greater than themselves. And yet, at this moment — a moment that will define a generation — it is precisely this spirit that must inhabit us all.

For as much as government can do and must do, it is ultimately the faith and determination of the American people upon which this nation relies. It is the kindness to take in a stranger when the levees break, the selflessness of workers who would rather cut their hours than see a friend lose their job which sees us through our darkest hours. It is the firefighter's courage to storm a stairway filled with smoke, but also a parent's willingness to nurture a child, that finally decides our fate.

Our challenges may be new. The instruments with which we meet them may be new. But those values upon which our success depends — hard work and honesty, courage and fair play, tolerance and curiosity, loyalty and patriotism — these things are old. These things are true. They have been the quiet force of progress throughout our history. What is demanded then is a return to these truths. What is required of us now is a new era of responsibility — a recognition, on the part of every American, that we have duties to ourselves, our nation, and the world, duties that we do not grudgingly accept but rather seize gladly, firm in the knowledge that there is nothing so satisfying to the spirit, so defining of our character, than giving our all to a difficult task.

This is the price and the promise of citizenship.

This is the source of our confidence — the knowledge that God calls on us to shape an uncertain destiny.

This is the meaning of our liberty and our creed — why men and women and children of every race and every faith can join in celebration across this magnificent mall, and why a man whose father less than sixty years ago might not have been served at a local restaurant can now stand before you to take a most sacred oath.

So let us mark this day with remembrance, of who we are and how far we have traveled. In the year of America's birth, in the coldest of months, a small band of patriots huddled by dying campfires on the shores of an icy river. The capital was abandoned. The enemy was advancing. The snow was stained with blood. At a moment when the outcome of our revolution was most in doubt, the father of our nation ordered these words be read to the people:

"Let it be told to the future world ... that in the depth of winter, when nothing but hope and virtue could survive...that the city and the country, alarmed at one common danger, came forth to meet (it)."

America, in the face of our common dangers, in this winter of our hardship, let us remember these timeless words.

With hope and virtue, let us brave once more the icy currents, and endure what storms may come. Let it be said by our children's children that when we were tested we refused to let this journey end, that we did not turn back nor did we falter; and with eyes fixed on the horizon and God's grace upon us, we carried forth that great gift of freedom and delivered it safely to future generations.

Barack H. Obama//White House.com


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