中川昭一氏をどうしても蔑みたい恣意的なマスコミの連日の報道に嫌気がさす。私は彼の政治的な思想信条が昔から好きだった。それは、彼自身が「何も言えない日本」ではないから。彼は自民党ですら何も言えない、中国や朝鮮など「近隣諸国」に対して一貫して国家として主張すべきことは主張してきた。

覚えているだろうか。中川昭一氏が第1次・第2次・第3次小泉内閣の経済産業大臣を務めていたとき、日中間の東シナ海ガス田問題で強行姿勢を貫き、大臣として民間企業に初めて試掘権を与えた(のちの安倍内閣時の経産相である二階氏により事実上の方針転換)。中川氏は国家のために画期的な決定をしたのだ。

彼を知る人物は皆、彼を「努力家だった」「国士だった」と評価する。一方で今回の飲酒騒動以前から酒好きは有名であり、結果として足を引っ張る形となる。極めて残念なことだ。これで政治家生命が終わったという人もいるが、そうはならないで欲しい。

関西のバラエティ番組「たかじんのそこまで言って委員会」において、民主党の原口一博氏は、中川氏とお酒を飲む仲であるとした上で「彼は本当に努力をしてきた政治家だったが、それが言い訳にはならない」と言う。その通りだと思う。トップに立つ人物には尚更自らをコントロール出来ることが求められるだろう。

テレビの報道を見ていて疑問に思う人も多かっただろうが、中川氏の夫人が自宅近くで「頑張れ~日本一!頑張れ頑張れ大丈夫!」と叫んでいた。私は単に、身近で努力を見てきた夫人がマスコミに負けるなとのエールととらえていたのだが、背景は深刻だったようだ。

先のバラエティ番組で、政治評論家の三宅久之氏、コラムニストの勝谷誠彦氏、評論家の宮崎哲弥氏が揃って、中川昭一氏が鬱病を持っていることを示唆した。番組内で、夫人の発言に対して、宮崎氏は「あれは適切なんです。ああいう風に言わないと・・・まずいんだよ」と述べた。こうした背景が知識人の中で常識のように語られているのに、なぜ多くのマスコミはこうしたことには触れず、配慮せず、夫人までを「非常識」と冷笑させるような報道をするのか。

派遣切り問題の追及など「市民側に立脚」しているはずで、4億円もの悪質な所得隠し(注: 朝日新聞だけが「申告漏れ」と表記)をしていた朝日新聞を初めとする巨大マスメディア達が、中川氏の問題を連日取り上げて一体何を我々に伝えたいのか、啓蒙したいのか理解できない。まさに公共の電波を利用して「醜態」をさらしているのは彼らだ。

中川氏の記者会見での態度は極めて問題だった。そして側にいながら止めなかった官僚、いっしょにお酒を飲んだ記者にも責任がある。そしてG7で何が決議されたかすら伝えない、本来の役割が機能していないマスコミ、G7への渡航費が「合計7,000万円近い」ということを取り上げるバラエティ番組と、それに対して訳も分からず「えー!高い!」と言うバカタレント、全てが諸悪だった。


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国民的映画『少年メリケンサック』が一般公開されて早くも1週間経過しましたが、未だ勢い衰えず。そんな『少年メリケンサック』はファンも大事にします。新宿バルト9において20日、21日と「少年メリケンサック どっぷりNight!」を開催しています。これは両日の最終2回(23時台/25時台)上映分にプラスして、これまで同劇場で公開してきたメイキングなどの20の映像(およそ30分)を連続上映するという企画。

私も20日の23時20分からスタートの回に行ってきましたが、終わったのは午前2時。映画そのものは3度目。全く飽きず。素晴らしい映画で、東京国際映画祭のときはもちろん、公開初日、そして昨日深夜、全てにおいてお客さんは笑い続けるという稀な映画。あなたが席を立つとき、きっと満足しているに違いありません。

今日の最終2回でも上映されるので、「終電?なにそれ?歩いて帰ればいいじゃん」というパンクな人は是非、新宿バルト9に足を運んで欲しいです。


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この写真は新宿バルト9に展示されていた『少年メリケンサック』の出演者の直筆サイン入りポスターの一部。本日、ついに私が昨年から一押ししてきた映画『少年メリケンサック』が一般公開となった。当日は新宿バルト9をはじめ、都内数ヶ所の劇場で舞台挨拶が開催された。私は新宿バルト9での舞台挨拶の二回目を観ることが出来た。

舞台挨拶には監督の宮藤官九郎、主演の宮崎あおいの他、佐藤浩市、木村祐一 、勝地涼、ユースケ・サンタマリア、田口トモロヲ、三宅弘城、ピエール瀧らが勢揃いし、いつも通り、キム兄やユースケ・サンタマリアのトークで盛り上がっていた。

作品の完成度はかなり高く、再三だが、今期一番の映画。おそらくあと3回は観に行くことになると思う・・・。


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どうも、映画『少年メリケンサック』のアンオフィシャルサポーターのryuichiroです。今日は一般公開待ち遠しい『少年メリケンサック』のオフィシャルブックについて紹介します。一言で説明すると、買う価値あり、です。が、敢えて申し上げるならば、こういうものは映画を御覧になったあとに読むことをオススメします。プログラムと同じです。でもプログラムが1,000円弱で比較的少量の内容なら、こちらは1,500円程度で充分楽しめます。併せてサウンドトラックもオススメです。

以上、『少年メリケンサック』アンオフィシャル通信でした。



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敬愛する市川寛子アナウンサーが、報道ステーション現サブキャスターの河野アナの後継として抜擢された。河野アナは結婚により3月末での退社が決まっており、4月から新たに市川さんが担当することになった。市川さんは2004年の報道ステーション開始時からお天気を担当しており、気象予報士の資格も持っている。また、私と5度ほど会っており、うち1回は映画を一緒に観そうな勢いくらいの感じでパルコ前ですれ違った。

私は市川アナをかなり当初から熱く応援しており(みんな知っているだろう!)、このニュースを聞いたとき、正直言って鳥肌が立った。ある意味、日々のニュースを(しかもテレ朝の番組で)市川アナが読むことには若干抵抗があるけれど、これも彼女も5年の努力の結果として快く受けとめ、毎日必死で応援したいよ。

あーやばい、「天気予報」の市川さんを見られるのも3月いっぱいか・・・。今日はお祝いだな。


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Rumor: 就活開始?


んなわけない。 でも中らずと雖も遠からず?30日は中学高校の後援会主催の就活セミナー(のようなもの)に行ってきた。場所は霞が関ビルのイベントホール。大先輩レベル、何個か上、来年度就職のOBの方々のもと、僕と同期の15人程度が参加。僕とあと一人を除いて、皆が就活を始めている3年生なので、おそらくOBの方がされるお話について、彼らの受け止め方と、僕ら就活を始めていない者の受け止め方では全く違うだろう。来年も是非行きたいので、その「違い」を味わいたいと思う。

さて様々なお話を伺うなか、時間の都合で、我々にも一言ずつ挨拶をさせていただく機会が与えられた。就活を始めている人はリアルな視野が広がっているだろうから、それなりの現実的な話が出来るが、僕には漠然とした空想しかない。だから率直に、漠然としたある程度の志望を言った。僕は通信事業者に対しては色々な思いがあるので、仕事が出来るなら通信事業者でしたい、と。すると通信事業者大手の現副社長が母校OBであることを教えていただき、後に、副社長への訪問の機会を与えて頂けることになったときには、正直驚いた。

その後ほぼ全員で二次会へ。場所は六本木ヒルズクラブの会員制バー(のちに調べると、とんでもないところだ・・・)。51階から見渡す東京は、というわけではなくスモークがかかっていた・・・。二次会なので多少はフランクに、久しぶりに会った友達と話したり、改めて通信事業者OB訪問のコンタクトをお願いしたり。OBの方で、医療法人の理事長の方がいらっしゃって、(就活中の)精神的な悩みの相談に乗って下さるとのことで、今度訪問させていただくことになった。

三次会に行く頃には既に神奈川に帰る終電がなかったので、寝具もない渋谷のほうに帰ることを前提に飲んだ。この時間が凄く有意義で、当初テレビ局、今、出版社にお勤めの方のお話には興味深いものがあった。報道取材の裏側や苦労、出版社の関係など、ここでは書けない色々な話を聞かせて頂いた。また、電通に内定の決まった先輩の話はとても説得力があり、教訓になった。彼の眼力は凄い。また来年もお話を伺いたい。

ここで書いたことを、来年の自分がどう観るか、それが僕は楽しみだ。

p.s. 来年はOGと一緒に来いよー!あと場所間違えるなよ〜。


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