ハイレベルな遅刻の言い訳

遅刻の言い訳についての記事がmixiのくだらないニュース欄にあったから思わず。

まず信念としては、待ち合わせに遅れることは最もルーズかつ最も恥ずべきことで、人の信用を損うものだと思っているけど、現実、どうしようもない場合があることもある。

という話ではなく、僕は高二とか高三のころから友達と学校をサボって映画を観に行ったり、美術館に行ったり、ライトセーバー振り回していたり、どうしようもないことばかりやっているイレギュラーだった。

でも映画観てもちゃんと五限から授業に出るのは素晴らしい心がけだよね。ときには缶コーヒーにハマってその友達と自転車通学の途中でコンビニ寄って買ったり、ペプシの美味しくないバージョンにスターウォーズが付くと10本単位で買って学校で飲んでた。そういうときに遅刻したとき、友達が先生に言う「遅刻の言い訳」はハイレベルだった。

「ジャッキー・チェンに道を尋ねられて日本語が通じなくて時間がかかった」

とか

「口笛を吹きながら道を歩いていたら犬に囲まれて前に進めなくなった」

何かと忙しい進学校でありながら、こういうジョークが全体に通用する雰囲気があったのは今考えると不思議だけど、素晴らしいことだなーとつくづく思う。時々、中高の友達と思い出話をしていると、やっぱりあの頃の自分がいかにイレギュラーだったか思い知る。相当アホだったなあ。今の真面目さは、多分中高の友達には理解されないだろうなぁ。

だってケータイ10回くらい(素直に)没収されて、放課後に返してもらうために担任の研究室に頭下げに行って、逆に先生に「こちらこそすいません」なんて言われたら、ああこれもう儀式だな、って楽しくなって。没収されるのが楽しかった。

やっぱり改めて大学の学務は融通の利かない集団の巣窟だと思う。


0 コメント: