新しいiPodシリーズが今年9月にも発表される。一番大きな特徴は、iPod nano、iPod touchにおいて初めてカメラが搭載されることで、デジカメ感覚で写真を撮り、音楽とともにパソコンに同期することが可能となる。その他にも容量倍増による実質値下げが予想される。

これらの正式発表は9月の見込み。購入予定の人はご留意を。


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Movie: MW-ムウ-/劒岳 点の記


まず「劒岳 点の記」は昨日、お台場にて。ようやく観ることが出来た。主演は浅野忠信と香川照之で、その他にも松田龍平や宮崎あおいなどなどそうそうたるメンバーが揃っている。原作はもちろん新田次郎の同名小説。測量物語。

申し分の無い演技に、劒岳の険しさの表現が伝わり、観てるこちらが凍えそうなほどだった。「キャラ」化している松田龍平の粋な演技と、紅一点の宮崎あおいの演技も。特に宮崎あおいは数シーンしか登場しないのだが、浅野忠信演じる主人公柴崎の良き妻(時代は明治なので良妻賢母と言うべきか)として、印象に残る役を演じている。

だが・・・パンフがデカイ!いわゆる一番大きなサイズ。そういえば今年上半期ナンバー1の映画「少年メリケンサック」もこの大きさだった。東映め。一方でサントラ付き1,500円というリーズナブルかつ面白い企画も評価できる。「劒岳」は100万人を動員したそうだ。こうした映画は多くの人に観てもらうことが日本の先人達を尊敬することに繋がるだろう。制作に協賛した朝日新聞社と北日本新聞社にも拍手。

次に、「MW-ムウ-」は新宿にて。手塚治虫原作の映画。主演は吉高由里子と交際中の玉木宏および山田孝之。原作では戦前及び戦後の話だったが、時代設定は現代へ変更されている。また、原作では主人公2人はゲイ(バイ?)であり、過激な描写があったのだが、映画では全く触れられていない。にもかかわらず、街頭用プロモーションのアドでは、その関係を示唆するショットなので納得いかない部分も。

それと、物語序盤で主人公はある誘拐を企む(原作/映画同様)のだが、映画ではその描写に時間を使い過ぎて、せっかくの2人の関係やキリスト教的懺悔といった原作で重要な事柄が描かれていないのは残念だった。とは言え、やはり映画化すべき作品だったのだろうと思う。映像は綺麗だったし、配役も適切だった。


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